きのうの午後は、日本から遊びにきた友達と再会。
新天地でランチをしたあと、街を案内できるほどの知識も語学力もないので、一緒に観光、というスタンスで、外灘（ワイタン）へ。外灘→南京東路→人民広場という上海で一番観光客が溢れている王道コースを歩いて回ってみた。
外灘の遊歩道は、万博前にできたばかりで、道も広くなって歩きやすい。
対岸の浦東（プートン）。先日、夜景を楽しんだけれど、昼間はまた違った姿。近代都市だなあ、とあらためて実感。
南京東路を歩く。↑は、ナイキ、ではなく。
進むと、途中から歩行者天国に。ブランド物の偽物いらないか？としつこく声をかけられる。
広場では、どこか中国の地方都市の林檎を売るためらしきイベントが開催されていた。左の林檎は、本物の林檎を並べて作り上げられていた。
この通りは、とにかく、人、人、人・・・・であっという間に人疲れ。友達も上海の熱気に圧倒されていた。
西蔵南路沿い。洗濯物がひらひらと。
↑は、人民広場にある「上海城市規劃展示館」。何なのかいまいち分からなくて中には入らなかったのだけれど、あとで調べてみたら、上海の都市の成り立ちなどを展示していて、街の模型がかなり圧巻、らしい。時間があるときに行ってみたいな。
ということで、かなり歩いた半日。上海の今を駆け足で見た感じ。
友達はそのあと、マッサージと雑技を楽しみ、翌日は万博へ行くそう。デモも大事にならなくてよかった。
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