目からうろこ、、

英語を勉強しているときの最大の敵、、、、それは飽き、、、、挫折、、、、、

特に一人での勉強というのは成果を感じることができない、ただ覚えるだけでは苦痛、、、

ですよね、、、

Jakeも全く同じでした。

がしかし、、、、昨年受験したTOEICの点数のふがいなさに再度奮起して勉強し始めたとき、、、素晴らしいテキストに出会いました。

その名は、、

「TOEIC　L&R　TEST　900点特急Ⅱ　極めるパート５」
「TOEIC　L&R　TEST　900点特急　パート5&6」

という２冊です。特に前者。

まあサスピシャスな方がおられたら、値段も1000円以下というびっくりプライスですのでぜひお試しあれ。

TOEICのパート５といえば、多くの人が「点取り場」だと思っているかもしれませんが、実際にやってみると、満点をとるのは実は困難。必ず数問は難問が潜んでいます。

特にそれらの難問は、前後だけを読むとほぼひっかかるようにできていて、瞬時に全体の文章構成（主語、動詞、目的語、補語）を見て、動詞なら時制や態や単複、品詞なら文章構成との整合、あるいは接続詞か前置詞か副詞的名役割の言葉か、はたまたコロケーションなど、持てる知恵を駆使して、かつ瞬時に答えをみつけなければなりません。

そういった観点で、実はパート５の難問は本当に英語の総合力を問う問題といっても過言ではなく、上記テキストの例題でJakeもやまほどミス回答をしてしまい、そして回答と解説をみるたびに、「なるほど、、、」となるわけです。

設問の質が高い、そしてこれこそ知的探求です。

かつ、TOEICで高得点を狙う場合は、パート１、２、５、６での失点は極小化しなければなりません。

そういった両方の観点から、英語マンネリに陥られている方々にとって、この２冊、まあ上一冊でもいいんですが、は一服の清涼剤というか、良き刺激になるに違いないと思いました。

勉強に身に入らないとお嘆きの貴兄に、、、、

ということで、老兵の闘いはつづくのでした。。

おわり。