シンガポール航空は２月１１日、新型コロナウイルス感染対策の一環でこれまで認めていなかったバングラデシュからの渡航者のシンガポール空港でのトランジットについて、許可することを発表しました。当面は、ダッカ－シンガポール間を週４便飛ばすようです。
これまでは、日本からダッカに行く際のシンガポール空港でのトランジットは可能だったようですが、その逆は許可されておらず、シンガポール経由での帰国はできない状態が続いていました。
シンガポール航空の２月１１日の発表では、バングラデシュだけでなく、様々な国からのトランジットを認めています。ダッカ発の便は今後、日曜、月曜、火曜、木曜に飛ぶようです。シンガポール航空は、すべての乗組員がワクチンを接種したようですし、とても先進的ですよね～(ﾟДﾟ)
それに比べて日本は・・・(‘A`)
バングラデシュにも負けているくらいですし、本当にワクチン接種は遅れすぎていて、国としての力不足みたいなものを痛感させられます(‘A`)
五輪関係のゴタゴタもなんだか恥ずかしいですし、日本はここ数年でだいぶ後退したような気がします。
あとは、香港とタイの経由便が早く復活してほしいです♪
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