これにて、、、

今日、ふと気づいたことがある。

日本の教育とイギリスやアメリカの教育との違いを考えるに、日本の教育システムの本質は「正解」を探すことに重点を置いているのではと。

したがって、点数が重要。

一方、さて、人生に「正解」があるのか？

これが正しい人生だという解があるのか？

否。

ビジネスにおいても、困難な判断を求められる時、「正解」はあるのか？

否。

結果があるだけである。

間違えないための知恵やメソッドは多くあるが、それを使っても正しい答えなどビジネスでは見つからない。

あるいは、就活をする学生にとって、会社選びの「正解」はあるのか？

否。

畢竟は「自分はどう生きたいのか」ということだけである。

もう一度問うてみる、正解を見つける思考というのは人生に役立つのだろうか？

もし自分がもう一度人生をやり直せるとしたら、、、子育てができるとしたら、、、、海外の学校に行くだろうと思う。

２年間のロンドン生活を思い出してそう感じる。

これにて本ブログは終了としたい、、、

と思ったが、

ときどき書いちゃうかも

おわり。