ニュージーランドで雇用関連の訴訟が激増してる件

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ニュージーランドは Auckland の
様々なニュース

みたいなモノを完全に僕の視点で
ツイッターで呟きます　(￣∇￣)　

その名も寝起きの羊的NEWS　

140文字で、ニュージーランドの
今をお伝えします＿φ(￣ー￣ )メモ
　　

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ニュージーランドへの移住ストーリーまとめ

━★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★━

こんにちは！

12月も既に第4週目に入ってまして
世間ではクリスマスだ！大晦日だ！
お正月だ！・・・

って感じなのかな？と思うんですが

直近では12月22日を境目にしまして
占星術系界隈？のお話しとして

※僕自身これ系？のジャンルに全く
　詳しくないのですが (￣▽￣;)

・20年周期の惑星接近
　グレートコンジャンクション

・220年周期の時代の節目
　土の時代から風の時代へ

みたいな、かなりレアな節目の日を
迎えていたらしく？

2020/12/22から・・・
もう少し大局的に見れば、来年から

世の中が凄まじく変わる！

と日本でもSNS界隈では結構話題に
なっていたようです (￣▽￣)

まぁ年の瀬も押し迫ったこの時期に
米国大統領選挙の結果も未だに確定
してないようなご時世ですから

世の中が波乱含み！！っていうのは
正に2020年の一年を象徴する様な
キーワードだったと思いますし

来年が激動の年になりそうなのも？
イメージ・・・湧きますよね　笑

で、日本や米国は置いておきまして
コチラ、ＮＺに目を向けてみても？

実は！来年に向けての波乱の幕開け
という訳でも無いんでしょうけど

色々と、コロナに伴う "ほころび？"
みたいな問題が少しづつ浮き彫りに
なって来てまして、その一つが

雇用の問題です (￣～￣;)

コチラはニュージーランドの主要紙
NZ Heraldに掲載された記事ですが

ソース：nzherald
Taumarunui bakery ordered to pay $90,000 over migrant exploitation

僕は元々カフェを経営してたりとか
バリスタとして働いていたことから
※NZに来てからの話しですが　笑

ニュースとか記事とかに "カフェ"
っていうワードが入ってると？

ちょーっと気になり始めるというか
興味が湧く感じなんですが　笑

上の記事も、たまたまそんな感じで
知っただけの話しでして

要はカフェの従業員を最低賃金以下
＆長時間労働で働かせてたって事で
9万ドルの罰金が科せられた！

というニュースでした

で、このこと自体は普通にある話し
と言いますか

特に大きな話題や大事件というモノ
では無いと思うんですが

実は今

・僕が見聞きする様な世間話し程度
・個人の体感レベルの印象

で言いますと・・・

紹介した記事のような事件も含んだ
いわゆる雇用の問題、労使の問題が

激増しているんです！！

これはニュースで見聞きするお話し
だけでなく

もう当事者や当事者関連のひとたち
職場絡みから弁護士界隈に至るまで

当たり前に守秘義務が有りますので
詳細は申せませんが

要するに、そんな話しが蔓延してる
ってお話しです　(￣(工)￣)

で、何故こんな状況になってるのか
というのは

勿論、個々のケースで違った原因が
有るのは当たり前なんですが

一般的な、大きな傾向としましては

コロナの影響を大きく受けた結果！
様々な分野で消費活動が大激減し

そのせいでビジネスに影響を受けた
企業、会社、店舗がほとんどで

そのシワ寄せが、雇用といいますか
人事といいますか、に波及して

解雇、一時解雇、休職、給与カット
減棒、給与未払い、降格、転勤など

雇用主側が上記のような様々な形で
乱暴な対応を従業員に迫った結果

結局は調停サービスや裁判沙汰など
訴訟にまで発展してしまって

当事者同士の話し合いで収まらない
状況に至ってる・・・という有様が

急増してるんです！　(￣(工)￣)

勿論、昔っから雇用関係の問題って
普通に有りまして

例えば？ＮＺに居る日本人に関する
話題なら、ネット上に色んな事件が
書き込まれたりしてましたし

実際

ＮＺでは従業員に対し日本には無い
様々な補償があるんですが

Holiday Pay,Sick Leave,Kiwi saver
みたいなお金に関するモノから

・どんなに仕事の能力が無かろうが
・どんなに勤務態度が悪かろうが

ちょっとやそっとでは雇用主の側が
従業員に何らかの措置が取れない！
様々な雇用の法律が存在しますので

きちんと雇用契約書を取り交わして
双方の合意の下コミュニケーション
取りながら仕事をしていかないと

何らかの問題が出て来るってのは？
ある意味、当たり前って気もします

まぁ「どちら側から見るか？」って
視点の問題は有りますが

実際ニュージーランドでは雇用者が
様々な法律で守られてますので

「雇用者天国」みたいな側面が有る
という見方もよくされてますが

いずれにせよ！

通常の状態ならば？こういうのって
もう、双方のコミュニケーションに
掛かってると言って良いんですが

現状の様な「with コロナ時代」の
ビジネスが厳しい状況に於いては

労使の間で多分に「行き違い！」が
発生してる様に思います (￣～￣;)

因みに・・・
昨今良く耳にする話しっていうのは

日本人がビジネスオーナーの企業や
会社や店舗の場合でいうと

上に立つ人間が、あまりにも法律を
判って無いと言いますか

・経験が少なすぎる

・英語力が無さ過ぎる

・人望が無さ過ぎる

みたい事が原因で

要は、やんちゃな感じ？で従業員に
対応を迫った結果・・・

我慢出来なくなった従業員が訴える
というケースが多くって

まっ、変な話し
弁護士事務所は大儲けの様です　笑

ともかく！

訴訟、とかって聞きますと？普通は
当事者同士の問題！って考えるのは
まぁソレで良いんですが

ごく普通に生活している僕レベルで
こんなしょっちゅうこの手の話しを
耳にするというのは・・・

やっぱり世間一般レベルでこれ系の
問題が増えて来てると思うので

勿論、僕が口出しできるお話しでは
無いのは全然判ってるんですが

もう訴訟とかってなると・・・
結局、両方ともに消耗合戦になって
しまうので　(￣▽￣;)

出来る事ならそうなる前に何らかの
手を躊躇せずに速攻で打って欲しい

って思ってる次第です♪

では、次回をお楽しみに～

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