ニュージーランドへの移住ストーリーその15.

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みたいなモノを完全に僕の視点で
ツイッターで呟きます　(￣∇￣)　

その名も寝起きの羊的NEWS　

140文字で、ニュージーランドの
今をお伝えします＿φ(￣ー￣ )メモ
　　

━★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★━

前回のお話しはコチラ
ニュージーランドへの移住ストーリーその14.

ニュージーランドへの移住ストーリーその15.

さて、相変わらずコロナ騒動の渦中
なんですが

前回の記事で久々に書いてた内容は
といいますと・・・

海外移住する！という提案に対して
絶対ムリだ～と落胆してみたり

なんか海外にさえ行けば全てが好転
するのかも？と妄想してみたり

まぁ良くも悪くも気持ちの振れ幅が
大きいと言いますか、揺れ動いてた
訳なんですが・・・(￣▽￣；)

とりあえず一度落ち着いて現実的に
考えてみようということで

自分の状況に照らし合わせて考えて
みた所・・・

正解不正解は別にして、少なくとも
自分の年齢から今後の事を想定して
みると

もはや躊躇している場合では無い！
というか、もう待った無しでしょ？

みたいな状況を改めて再確認した！

という様なお話しでしたが・・・

今回はその続きです！

で、ですね

方針的に海外に行こう、移住しよう
という事を決めたのは良いんですが

じゃあ無職の二人が、さぁこれから
何をすればよい？という事になると

実は・・・
さっぱり判らなかったんですよね～

まぁ当たり前と言えば当たり前の話
なんですが　(￣▽￣；)

海外留学する為に大学では英文科を
卒業して満を持しての海外渡航とか

海外で働きたかったので専門学校に
通いつつ

求人情報を探したり、就職先を探す
ために履歴書を送付したりとか

そういったある種の段階をまったく
踏まずに？！

いきなり海外移住をしたいんだけど
何をどうすれば良いのかな～？とか
思ったって・・・

イヤイヤ
判る訳がないよね？　┐( ￣ー￣)┌
って話しです

なのでまず何をしたか？！

・・・調べるしかないですよね　笑

但し！

僕らが海外移住を目指そうと考えた
2002年、2003年の当時

SNSなる存在は、僕にとってはほぼ
大した意味を成してませんでした

まず、自分がアカウントを持っても
いなければ？

他のユーザーもそれ程アクティブに
行動（投稿やコミュニティー活動）
してた訳でも無いので

情報を収集するという意味に於いて
全く役には立ちませんでした

※フェイスブックもツイッターも
　無い時代です（mixi時代）

又、SNSと同様のコトが言えますが
いわゆるブログやサイト、といった
ホームページのたぐい・・・

こちらでも、海外に移住した方々が
自分達の足跡を残す様な情報発信を
しているケースなんてまず見当たり
ませんでした

つまり 2020年の現在だからできる
様々な方法もあるとは思うんですが

当時はネットを使うからと言っても
縦横無尽に情報を収集できた訳では
決してなくって

本当にたまに出くわす個人ブログの
情報だったリ

移住コンサルや留学系の会社の情報
だったりを見つつ

後は、書籍だったリ、雑誌だったリ
企業の説明会や個人のオフ会など？
アナログ情報を収集する以外は

全て！本当の一次情報と言いますか
移民局のサイトや政府の管理してる
サイト

こういったモノしか情報が無かった
時代だったんですよね～（Ｔ▽Ｔ）

※あっ！当然、そういった事を
　調べたのは奥さんですが　汗

で、ですね・・・

色々と調べていく内に、全く素人の
僕達にもだんだん判ってきたことが
有りまして

どうやら自分達が海外移住する上で
必要なビザというのが永住権という
モノらしいという事！

永住権というビザを取得する為には
色んな項目でポイントを取る必要が
あるらしけど

そんな中でも一番厄介なのは英語の
テストが有るという事と、仕事先を
見つける必要が有るという事

色々細かい条件は他にもある中でも
上記の要素が自分達にとって大きな
壁になる話しだと認識しました！

そして日本に在住したまま永住権を
取得するには香港に申請する必要が
ある事が判ったので

まずは、申請に必要な書類の作成を
含めまして色々と準備をしていこう
という事で頑張ってました

ところが？！

神様ってホント居ないんですよね

僕らが色々調べたり、準備をしてる
そのさなかに

何とイミグレが永住権の取得条件を
変更する旨を発表したんです！

その内容とは・・・

IELTSのテストの取得のポイントを
平均5.0 → 平均6.0にするってこと

その時奥さんが取得してたIELTSの
ポイントは5.5

駄目やん。。　(￣＿￣lll)

思い描いていた計画とか段取りとか
色んな準備がすべて白紙に戻された
瞬間でした

情報が少ない中、この道筋で何とか
足掛かりを掴めれば・・・

と思っていた最初の関門のIELTSの
テストの部分でもういきなり露骨に
つまづいた訳です

しかも？当時、ブログ界隈では既に
ニュージーランドで働いて永住権を
目指していた多くの人達が

IELTSの取得ポイントが6.0に変更に
なった事を受けて続々とあきらめて
帰国するって話しが続出してまして

要はそれぐらい6.0ポイントてのが
一般の人には難易度が高いと認識
されてたって事なんですよね

では、お先真っ暗になってしまった
自分達はこれから一体どうするか？

という事で、次回をお楽しみに～

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