もしロンドンに行ったら、、

自分がロンドンにもし行くとして、絶対にここには立ち寄るだろうなーと思うところ。。。

まずもちろん、前すんでいたアクトンタウン～イーリングコモンのあたりは散策、ハマースミスのパブで前の会社の仲間と再会というのははずせませんが、それ以外に絶対に行くといえば、、

Chizwickという西ロンドンの小さな街。

駅でいうとディストリクトラインのTurnham Geenという駅がその中心になりますが、フランス人やイタリア人が多く住んでいますので、ちょっとポッシュな食材店が多くあります。チーズ屋さん、おしゃれな八百屋さん、イタリア食材、ワイン屋さん、ワインバー、ピッツエリア、、、、

ガイドブックに載っているようなシティーセンターもいいんだけど、こういうローカルの街を散策するのが実は本当のLondonerの暮らしをしるのによいと思います。

そしてこの季節だと、西ロンドンのリッチモンド。これもディストリクトラインですね。別線になりますが。

リッチモンドは広大な公園があります。公園というより、、、というくらいに大きい。そしてここには鹿がいます。彼らは女王陛下の所有物ですが。

キューガーデンという植物園もあります。

まずは公園に行って、パブで飲み物をテークアウェイして川べりで座って本でも読むか、、、

中心地に行って、いわゆるガイドブックに載っているようなところは混んでいるのでちょっと躊躇しますが、もし行ったとしたら、絶対にぶらつくのが、ピカデリーサーカスの裏通り、ジャーミンストリートでしょう。

ここは紳士用品通り、とでもいいましょうか、それこそ王室御用達のお店が軒を連ねます。

シャツのターンブル＆アッサー、そしてなんといってもこの通りは紳士靴で有名。その頂点であるジョンロブ、エドワードグレーン、チャーチ、フォスター＆サン、クロケット＆ジョーンズとまあそうそうたるお店が並びます。

そしてちょっと休憩はやっぱりフォートナム＆メイソンのメザニン、つまり中二階のカフェで今ならロゼワインをグラスでしょうか。

そして、そのあとは地下に行って、チーズ屋さんやサンドイッチ屋さんをチラ見して、、、、小腹がすいたらそこでサンドイッチを作ってもらって、テイクアウェイでグリーンパークまで行ってほおばる。いいですね。

あとは少し歩いてナショナルギャラリーで休憩。

なんといってもあの広大な美術館は無料！　名画の数々を前に座って休憩したり、読書できたりするのは素敵ですね。

春にいけなかったので、もし時間がとれたら秋に行こうか、、、、、

おわり。