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イギリス 厚生労働大臣が、、、

さきほどBBCをみましたら、びっくりのニュースが。。。。

コロナがらみなのですが、イギリスのHealth Ministryといいますから、まあ厚生労働省のようなところですが、あるいは保健省とでも呼ぶのでしょうか、その大臣さんがコロナの検査をうけた結果、陽性と判明したそうです。。

国の感染対策のトップが感染しちゃってるというのだからこれ大変ですよね。自ら隔離にはいったということなんですが、他にも議員で陽性の人がでたとのこと。

ということなんですが、今回の騒動の一連のパニックはどこからきているのかと、、、

1.本当の感染者数がよくわからない (検査体制が整っていない)

2.なので、本当の致死率がわからない。。。。(だって感染母数がわからないから)

3.治療薬がない。

てなとこなんでしょうかね。最近では、各企業ともナーバスになっており、類似の症状が出た場合は速やかに保健所に相談ということになっているので、感染者が発見されるケースがでてきていますが、濃厚接触者にたいする検査をどうするのか等は、とくにガイドラインもなく、保健所の指示に従うとのことです。

そうしますと、実際には発症して重篤、あるいはあきらかに典型的症状を伴うケースは捕捉できるだろうけども、軽症やとくに発症してないケースについては野放しということですよね。

つまり、実際の感染者数はまったくわからないというのが現実なんでしょう。

そして、もし検査体制が整備されて実際の感染者近似値が算定されたとしたら、意外と致死率というのは高くなく、あんまりインフルと変わらないということもあるのではないかと個人的には思っています。

こういう時期に憶測でこういうコメントをすること自体、好ましくないのかもしれませんが、個人的にはパニックになることなく、インフルが流行する季節のように、手洗いやうがいをしっかりして、食事や睡眠にいつもより気を使って、暮らしていたらいいんではないかと思う今日この頃です。

というもの、先日、TVで池上さんが言っていた専門家の意見、極めて致死率の高いウイルスというのは広がりにくい。なぜならば、あっちこっち行く前に宿主たる人間が死んでしまうからとのことでした。エボラが例にあげられていました。一方、すごく拡散するケースというのは致死率の低いウイルスである可能性が高い、なぜならば宿主は結構元気であちこち動きまわるからとのことでした。

これをききますと、なんとなくそうなんだなと思ったわけですが、いずれにせよ治療や検査というリソースが極めて限られているということは事実ですから、まあ自分でできる範囲の気遣いをきちんとして、落ち着いて生活をしたいもんだと思っています。

ちなみにテレビをつけますと、ずーーーっとコロナ、コロナ、コロナと言い続けるので、これもまた精神衛生上好ましくないのではと感じている今日この頃です。

ちなみに、上記はすべて個人的な感想ですのであしからず。。。。。。

おわり。

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