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出張２日目で午後からゲストとのミーティング。

おひとりはサンフランシスコから、もう一人はテキサス。

うちのメンバーは５名で皆中部出身。。

昨年来、頻繁にこちらにくるようになってから英語のリスニングに自信がもてなくなってきて、どうも能力がおちてるなーと焦り続けてきた。

そして、今日、ミーティングが始まると一人だけ、あまりにもわかりやすいアクセントの人がいる。まるでTOEICの試験のようにわかりやすいのです。

あまりの違いに驚いて、あとで聞いてみると、サンフランシスコ生まれのサンフラン育ちとのこと。

そういえば、前の会社のときにはそちらに事務所があったので、かれこれ７、８年、毎月サンフランシスコに行ってた。そして、そちらの英語が自分にとっては、アメリカアクセントだと思っていた。

だからか、、、、、、！

海外ですら、慣れ親しんだ土地の言葉というのはわかりやすいんだというおどろくべき発見だったのです。

自分にとって、あまりにも難易度が違いすぎる、アクセントでこれだけちがうんだと。

ちなみに一番難しかったのはナッシュビルの方でした。相当きつい。

もちろんイギリスでも、ロンドンとスコットランド、ヨークシャー、バーミンガム、ウェールズ、みな凄く違いますからびっくりですが、歴史の浅い国なので、地域差というのはそんなにないだろうとおもっていたアメリカ英語でもこれだけ違うんだなーと痛感した一日でした

（でもちょっと安心したかも、ちゃんと聞こえたから、、笑）

おわり。、