駐夫の「モヤモヤ」の本質は何か　これまでの延長線上で考えていた？

　駐夫です。

　ハッとさせられる、大きな気付きを得られたツイートに出会った。

ハッとさせられたツイート。

これまでの延長線上で人生を考えることだけに、脳内支配されていたか… モヤモヤの本質についぞ接近したか

「海外に出ると、日本の一般的なレールをある意味外れるので、それ以降は他人の目が気にならなくなっていい」

「自分で自分を枠にはめてめんどくさかった」 https://t.co/NNAJ1Z8Vl2

— ちゅうおっと（駐夫）HomemakerStay-at-Home Dad駐パパ (@chu__otto) February 22, 2020

　同行に伴い、休職している自らについてキャリアの中断、断絶などと受け止めていたし、実際そうだと思っていた。信じ切っていた。

　しかし、それは、日本時代の延長戦ですべての物事を考えていたからではないか。

　元ツイートの

　「１回海外に出ると、日本の一般的なルールをある意味外れるので、他人の目がきにならなくなっていい」

　「例外になれる」

　「日本のレールに乗ってたときは・・・自分で自分を枠にはめて・・・」　

　いずれも、ストンと落ちる指摘だ。

1回海外に出ると、日本の一般的なレールをある意味外れるので、それ以降は他人の目が気にならなくなっていいですよね

例外になれるというか。

日本のレールに乗ってたときは「同期には負けたくない」とか「◯歳までには管理職にならなきゃ」とか自分で自分を枠にはめてめんどくさかったです。 https://t.co/iHxEoU9fT3

— ゆう本気のアメリカ就職 (@honkiku1) February 22, 2020

　常にくっついて離れない、モヤモヤ、アイデンティティークライシスの喪失・・・。

　すべて、日本時代のレール上に沿って、あらゆる事象を捉え、日本的ルールの範疇で、カテゴライズしていたのではないか。

　この２年、脳内を支配していた、モヤモヤした思考過程の本質が見えてきた気がする。

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