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イギリス文化

いやはや、弾丸シンガポール出張から帰国、羽田に着いたのがなんと夜中の1時すぎ。

にも関わらず今日は7時半に起きちゃった。今日は鍼灸院に行って、疲れをとる施術を受ける予定。

さてさて、シンガポールといえば、まさに赤道近くの国で植物相もいわゆる熱帯雨林の様相なのですが、街に出てみると、面白い事にイギリス統治下の影響が少し残っているんですね。

空港でタクシー乗り場に行きますと、ここに並びなさいというサインとして、queueと書いてある。これはまさにイギリス英語でして、並ぶという意味。あるいは列という名詞。

そしてタクシーで空港に向かうと、マークスアンドスペンサーのマークがビルの壁面に見える。

「!」まさにイギリスのスーパーの雄が進出しているんですね。

なぜか同じビルに伊勢丹の文字が見えるのが面白い事実ですが。

現地の人たちと話をしてもバケーションと言わず、ホリデーというし、言葉にも少しだけイギリス英語の片鱗が聴いて撮れます。

人口の中身を見てみると、実に中華系が7割をして、元々の住人であるマレー系の人たちは少数。あとはインド系など様々です。なので、市街地では旧正月の装飾がすでに目立つ一方でクリスマスのオーナメントもまだ目立っており、そして人々は20日前後からクリスマスホリデーに入るという事でこれもアメリカというよりはイギリス的。

もともとイギリスというのは七つの海を支配して、あらゆるところに植民地を持ったわけですし、引き上げたのちもイギリス企業が利権を生かして入り込んだという事でしょうが、戦後80年という月日が流れてかつその面影が生きているというのはなんか不思議な気がします。

熱帯雨林とマークスアンドスペンサー 笑。

という事で小ネタと帰国報告でした。

おわり。

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