肘とインターネット

今年は夏に１回、１１月に１回、バドミントンの区大会に出るということがあって、５０台半ばのおっさんにふさわしくないくらいすごく練習をしました、そう、週３回とか４回とか、アホですよね。

そしてとうとう肘を痛めてしまったのです　泣。

いわゆる腱鞘炎。専門的には上腕骨外側上顆炎という病気だそうです。

そりゃもうボトルを持つのも痛くなるわけですから、シャトルを打つなんてとんでもない。そしてとうとうバドは断念に１２月に入ってからは療養中。外科に行って、整体に行って、でも全然ダメ。お金だけが出て行く　涙。

で、ふと思いつき、ユーチューブを徹底的に検索してみました。「テニス肘」で。

そうすると出てくるわ出てくるわ動画の数々。

そこでいくつか本質的なことを言っていると思われる複数の動画に遭遇。

しかも驚く事にそれは、整体の先生が他の整体の先生に対してアドバイスをするという種類のプラットフォーム上の動画なのです。「患者さんに対してはぜひこれをやってみてください」なんて言って。

そしてその複数の動画に共通な指摘事項、要は腕を極端に酷使した事で、筋肉が硬直し、肘のところの筋肉の付け根の細い終着点を引っ張ってしまう、よってそこに痛みが出る。なので筋肉を緩めることが最大のポイントだと。

これが腹落ちして自分でせっせと真似してマッサージをやったところ、痛みは軽減、本日の朝は肘の痛みは普段よりはるかに小さい！歯を磨くのも痛かったのに、今日はほどんど感じない。

やっぱり、そうだったんだ。。。。。

ということでどうも出口を見つけたような気がしています、がしかし、本当につまらない記事ですみません　汗。

今時の情報化社会というのは昔に比べてアクセスできる情報量が圧倒的に大きいので、昔じゃ得られなかった情報が得れるという、、、、それをうまく活用すると、案外あっちこっち無駄に医者に行くより自分で治せるのかもしれないと思っている本日の朝でございました。

いやいやそれにしてもくだない記事ですみません！！！

おわり。