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欧州 ホテル事情

アメリカ出張で慣れている方は、ホテルの部屋は概ね25平米くらいはあるでしょう。。。そう思ってますよね。

ところがどっこい、欧州は全く違います。特にロンドンとパリ。

まず、ベッドのサイズが違う!!

アメリカだと大体日本でいうダブルベッドが普通ですね。

ロンドンだと、普通にシングルですし、かつシングルベッドの幅が日本のシングルベッドの8割くらいで狭い! 落ちそう。。。

そして部屋はかなり狭く、特にロンドンやパリのシティーセンターは下手すると、スーツケースを広げるスペースもないホテルはいっぱいあります。

あと、エレベーターがびっくりするくらい狭い!そして気絶するほどスロー!そもそもビル自体が100歳とか普通にありますからね。

そして、これは欧州どこ行ってもそうですが、普通に予約していくと、部屋にバスタブがない!!

これ当たり前です。欧州の人たちは全然気にしません。アメリカでもよくあります。

でも日本人は旅の疲れはお風呂でしょ。

なので、予約時にきちんと確認するか、私はいつもチェックイン時に確認するようにしています。

なお、ここで日本人は大問題にぶち当たります。

それは、「バスタブ」の発音です。

え、なにかって?

「ス」なのです。

日本語の通り、「バスタブ」と発音したらほぼ間違いなく理解されません。

「ス」は上と下の前歯の間に舌の先を挟んで、息を漏らす発音でないと、ほぼ理解されないというきつい世界が待っているのです。日本のカタカナ文化が英語教育における諸悪の根源であることを痛感するはず。

それから、欧州のホテルではアメリカのホテルのようにジムがあるのを期待しないように!

アメリカのホテルだと大体6時にジムにいくと大体トレッドミル(ランニングマシン)は満席。5時過ぎでないと難しいです。それほどみな走ります。なぜかというと普段は車移動ばっかりで、全く歩かないので走るという馬鹿げた話なのです。普段はガソリン消費して、そしてまた電源入れてトレッドミルで走るという。。。

ロンドンやパリのホテルはジムがあればよし、あっても四畳半的なとこで、トレッドミルが1台とウエイトが少しあるだけなんて日常です。

そして最後はイタリア。

少し豪華なホテルを取りますと、ほぼ間違いなく、トイレにはトイレともう一つ、トイレによく似た代物が設置されております。間違って、男性諸氏は使わないように!!!トイレじゃないぞ!

ということで、ホテル雑感でした。

おわり。

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ロンドンでの生活、英語との格闘等、リアルに描きます。

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