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海外フライト事情 操縦士

いやー今週も実に充実したというか、多忙な一週間でした。

火曜日の夕刻、アトランタに飛び、翌日オースチン、そして現地で2日仕事をして土曜日の夕刻に帰国。

ま、慣れているとはいえ、やっぱりしんどい、、、、睡眠は1日平均4時間くらいでしたか。。

さて、今日は海外フライトあるあるの話。

まず、今回の出張では、偶然にも現地便、アトランタ→オースチン、そして帰国日の国内線、オースチン→LAの両方とも副機長さんは、、、、、女性でした。

ゲートオープンを待っていると、機長、副機長、クルーの方々が先に搭乗しますが、2度とも副機長は女性でした。

特にオースチンではゲートが変更になったことから多少混乱。スタッフの方々も搭乗までにゲートで待機的な時間がしばしでき、私が座っていた隣に女性の副機長がおられたので、「なんかコロコロゲートが変わりますね」なんて雑談。

日本でも女性の操縦士がいよいよ出てきたというようなことを聞いたことがあるのですが、実際問題お目にかかったことは一度もない。おそらく多くの方がそうではないでしょうか。

それと比べてアメリカは男女同権という観点では少し先を行っているなと感じました。

とはいえ、アメリカでも軍隊などは古い規則があり、潜水艦には女性は勤務できないとか、戦場の最前線も女性はダメとか色々とあったようですが、最近、そういうのも緩和されつつあるとのこと。なので、あの国も全面的に開放的かというとそうではないようです。

そしてイギリスなどはもっと保守的なので、スコットランドの名門ゴルフクラブなどはほんの少し前にやっと女性に会員の門戸を開いたとか。

そして今でもロンドン市内、特にウエストエンドのメイフェアあたりにはジェントルマンズクラブがあり、男性社会を維持しています。

別に飛行機操縦するのに男しかダメということはないわけだから、どんどん開放すべきだと思いますね。全くもって。

おわり。

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