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海外フライト事情 クルー編

さて、先程は操縦士の性問題でしたが、次はクルーの方々。

毎月毎月飛行機に乗りますが、日本とアメリカやイギリスではクルーの方々の対応が全く違うという光景を多く見ます。

特にアメリカ。そして特に国内線。

まず、登場すると、、、、

クルーの人が、ハローと言いながら、キャビンのあたりに肘をつきつつ、コーヒーを飲みながら客を迎える、、、、なんていう光景は何度も目の当たりにしました。

そして昨日の国内移動もそうでしたが、離陸の時にクルーが着席。そしてそのうちの一人はおもむろにスナックの袋を破いてぽりぽりと食べ出す。

日本とは違って足なんかガンガン組みますし、乗務員同士の雑談なんて当たり前。

こういうのを見てますと、日本のエアラインのマナーというのは世界でも例がないくらいきっちりしていてかつマニュアル化されているということを痛感します。

地上でも同じでして、アメリカや欧州域内のフライトで大幅なディレイがあってもほぼ謝りません。もちろんアナウンスでは多少のお詫びは入りますが、カウンターのスタッフは「ディレイだから」とあっさりいうくらいのもので、「お急ぎのところ、誠に申し訳ございません、、、、、」的な文言はあまり聞いてことがありません。

さらに、キャンセルでも同じ。「あ、キャンセルですよ。振替できるかどうか確認しますね。あ、午後の便が取れそうです」くらいの感じです。ここでも「お客様、誠に申し訳ございません、この旅のキャンセルにつきまして、、」的なものはあまり聞いたことがない。イギリスでもドイツでもアメリカでも。

一つには、しょっちゅうキャンセルがあるというのがあります。

つい先月のオースチン出張でも、現地の天候が悪かったことから、もうガンガンにキャンセルが出ます。空港の中は人だらけ。それでも怒りにまかせて文句を言う人や、それに対応して謝りまくるなどと言う光景はほとんどなし。

皆、慣れたもんです。

と言うわけで、こうも違うか航空事情というわけです。

最後に、アメリカ線のクルーなんかは女性の乗客に平気て「ハイ、スイーティ〜!」とか平気で言います。

本当に日本ではあり得ない光景ですが、それはそれでお国柄。

ところ変われば事情は変わる。。。。。

おわり。

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