<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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もし被災して灯りがない場合は。缶詰の油でローソク。サラダ油でロウソクだって。
朝日新聞のコラムに「節電対策にサラダ油でランプ」というのがあった。
先日の北海道の地震での停電から来る「節電対策」というのでしょうか。
実際は節電というより、被災にあった方たちの苦肉の策の「灯りの確保」
と言ったほうが正しいのでは。
節電でここまでやるのであれば凄いこと。実際は災害時など突然の停電で
懐中電灯の電池が切れていたりのとっさの時の対策だと思う。動画もある
ようですが、知っていて損はないですが、
・・・・・・「フローティング・オイルキャンドル」と同じ原理ですね。
・・その油が無い時は、普通のツナ缶で非常時でのロウソクとしてOK。
後でちゃんと喰えるし。これいいね。・・・で、試しに作りましたよ。
結果は、動画の後で。
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何故か、ここで日本から買ってきた「さば缶」があったのでお付き合いを。
何故かここでグラタン・・夕飯・・・・。
両方とも、缶の穴は大きめに。芯となるキッチンペーパーは切ってグリ
グリ丸めて細いほうがいい。しばらくすると上までオイルがなじんでくる。
火をつけるのは、それまで待つ。
火をつけた。やはり、サバ味噌缶は全然ダメ。・・そりゃそうだよね。
夕ご飯作りながらの実験だ。とろけるチーズが無い、トースト用のチーズで。
クアラルンプールで買ったアヤムブランド「ツナ缶」十分、火が付くぞ。
結果、約2時間10分迄ギリギリ火がついてました。だんだん火が小さく
なる。芯を少し伸ばしてあげる。
・・・・・この缶詰・・後でしっかり食べられるから安心して下され。
被災に遭って、缶詰があって灯りがどうしても欲しい場合は、やはり
ここまでするでしょう。・・シーチキン、ツナ缶が一番いいようです。
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