気にかけていた生徒が受ける予定の高認を受けないと担任に話をしたそうです。今日、たまたまその生徒がいたので、そこについて話をしました。理由を訊くと、数秒の沈黙の後、「…いろいろ」とのことでした。何となくですが、受かる自信がないんだろうということはわかりました。
自信が出来てから受けてもいいという話をする先生もいると思います。しかし、敢えて「受けなさい」という話をしました。この場合は自分との闘いになると思います。現在高2なので、現役時に受けられるのは後4回です。できれば、高2の段階でほとんど科目合格していないと受験勉強に進めません。
基本的にやさしさは必要ですが、時には「厳しさ」というスパイスも教育には必要です。厳しいことを言うことも、大人の役割だと思います。さて、最近はやりの言葉で今日のブログを締めたいと思います。「やらなきゃ意味ないよ！」
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