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仮定法

これって昔、学校で習ったんだけど、実は英語の日常表現で厄介なものの代表みたいなもんじゃないかと思います。

何が厄介って、時制なんですね。これが。

そもそも仮定法っていうこと自体、現実的にはないことを、「もし」それが現実ならという表現をするので、それが現在や未来のことであっても、通常の時制とは区別をしてあえて、過去形を使うことで、「ないよね」という意味合いを出すというベースがあります。

例えば、

I wish I could.

典型的ですよね、「できればいいんだけど、、、(できない)」

誘われた時の定番表現ですね。「行きたいんだけど、、、〇〇があって、、、、無理。」

これが過去のこと、「そのときできればよかったんだけど。。」

となると、I could have doneになりますね。

つまり、過去形よりももう一つ前の「大過去」の形をとることで、ありえんことを言うと。

それから、決定的に可能性がゼロのパターン。

I the sun were to rise form the west, I would not give you the money.

「もし太陽が西から昇っても、、、、、」

なぜ単数なのにwereを使うのかがいまいち覚えていないんだけど、とにかくありえんことは未来でも過去にしちゃうと。

そしてめっちゃよく使うパターン、日常でバンバン出てくるのは、過去の「しときゃよかった」みたいなやつね。

I should've done more. もっとやっときゃよかった、、、、(勉強かね)

There was nothing you should've done more. それ以上は無理だったよ。

I could've done it. できればよかったんだけど、、、

なんてしょっちゅう出てきますね。

あと、これはなかなか難易度高いんだけど、日常で普通に出ますね。過去仮定法の一つ。

I would've visited you if I had known you'd been ill.

「もし君が病気だと知ってたら、お見舞いに行ったのにね。(行かなかった)」

です。

あとはas if でしょうね。

「まるで、、、」とかいうやつね。

これは今日は割愛するとして、仮定法って厄介なんだけど、実は「型」が決まっちゃってるから、これはもう丸覚えして、そして意識的に使うことで、自分の在庫にしちゃうということでしょうね。

私も最近使っていないので、在庫のリストに戻さなきゃ、、、。

ということで今日も英語でした。

おわり。

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