会社を設立するには、まず自分が専門家になる

おはようございます。

津梁貿易の金城です。

今、新しい会社を設立するためにダルにいます。
そのプロセスを簡単に紹介していこうと思います。

まず、

会社を設立するためにうちは、顧問の弁護士のところに行きます。
最初は全部自分でやっていましたが、

ある程度わかったら専門の方に委託することが得策です。
時間の短縮になるというのが一番の得です。
その間他のことに専念できます。

（事務所近くのカリアコー市場）

一度は全部自分でやってみるっていうことはプロセスの流れはすべて把握しているので、
何か問題が起きても対処できますし、
なによりも騙される、ということを回避できます。

その他にも、
弁護士、税理士、会計士、にいろいろな仕事をふっています。

しかし、彼らの仕事内容をある程度把握した上でお願いしたほうがいいです。

タイトルに「自分が専門家になる。」と書きましたが、

本当の意味での専門家になる必要はありません。

（事務所近くのカリアコー市場を照らすタンザニアの夕日）

彼らがどんな仕事をしているのかさえ分かれば
さまざまな問題を予測したり、回避したりできます。

一番ダメなのは、

「専門家だから大丈夫でしょう。任せましょう。」です。

専門家でもわからないところがたくさんあったりします。
そこをある程度考慮してお仕事を任せたり、
わからないところがあったらどんどん聞く姿勢で言った方が将来のためにいいです。

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