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パナマのLaboratorio検査 (血液検査など)

カテゴリ 中南米

日本では病院の中で各種検査も行うものですが、私の今現在の経験では、診察と検査は別場所で行われている状態が多くあり、これが状況によってはなかなかのクセもので苦戦しています。私が単に不器用なだけかもしれないんだけどさっ滝汗

 

 

 

Laboratorioに行くケース:

・ ビザ取得、運転免許取得などの血液検査

・ お医者さん指定の各種検査

 

 

 

 

 

・ ビザ取得、運転免許取得などの血液検査

指定されたLaboratorioに行き、血液検査をするだけ。受付→採血→会計。めっちゃシンプル。

 

 

 

 

 

・ お医者さん指定の各種検査

日本には無い流れで新鮮 & 混乱の元凶ニヤニヤ笑  今現在の経験で把握している状況はこんな感じ:

 

1. お医者さんのクリニック(オフィス)にて基本の診察は行われる

 

2. 尿検査・採血などの関連/追加検査が必要で、それがお医者さんのクリニックに伴っていない場合、Laboratorioに行って来い言われる

 

3. 自分でLaboratorioに行き、検査してもらう。結果はお医者さんに送付される

 

 

 

 

Laboratorioはパナマ市内あちこちにあり、基本はどれでもいのですが、お医者さんによっては好みもあるらしいので、Laboratorio指示されたら、どこでもいいのか、オススメはあるのかを確認するとgood。

 

今のかかりつけのお医者さんにオススメされたのはここ。対応できる検査が多数あるのが利点だと想像しています。

 

 

 

 

< Complejo Medico Marbella >

 

 

Web: https://www.complejomedicomarbella.com/

備考:

・ PH Royal Center 1F、一番奥にあるクリニック。Admisionなどの関連オフィスの入り口もあるけど、受付があるのはLaboratorio y Radiologia。入り口はブザーを押さないとドアが開かないシステム。

・ 窓口をはじめ、スタッフは英語ほぼNG (でも基本フレンドリーですよウインク)

・ クレジットカード支払いOK

 

 

 

 

必要な持ち物:

・ お医者さん/会社の検査指示書

・ パスポート、IDカード

・ お金 (多めの現金の予備があると安心)

・ お医者さんの名前 or 名刺 

・ 保険がある場合はその情報

・ 振り回されても負けない心構え(笑)

 

必要だったスペイン語 (atsuko経験談):

・ cedula, I.D. = 窓口 & 診察室で身分証の提示を求められる場合があった

・ seguro = 窓口で保険の有無の確認をされる(毎回)

・ 数字系 = 支払い金額を言われる(毎回)

・ ayunar = 絶食が必要な場合に言われた

・ comer = 食事の有無を確認された

・ tomar = 飲み物を飲むように指示される時があった

 

 

 

 

まず、お医者さんの指示書/メモや、会社指定の検査指示書がある場合、可能な限り、検査項目で、血液検査だけなのか、尿検査になるのか、特殊検査が入るのか、事前に把握しておくことをオススメします。(理由は後述)

 

 

当日は、上記の各種必要な持ち物を持って、クリニックに行き、受付をするのですが、

 

・ 指示書を出して、この検査を受けたいです、と伝える

・ 身分証提示 (cedula, ID)

・ 保険の有無の確認をされる (seguro) 

・ お医者さんの名前を確認される (nombre de doctor)

 

以上の基本動作となるのですが、

 

第一難関: 指定検査の条件確認

指定検査に条件がある場合、事前に誰からも言われていなかった「前日から絶食」「検査前には食事をしない」などの、条件がその場で突然発覚して検査NG (= 再訪)になるケースがあるので要注意! 私、これ引っかかりました笑い泣き苦笑

 

そんな想定外の第一難関をクリアすれば、受付は完了。

 

 

ここからパナマとんちんかんが始まるのですが、なぜか検査前に、先にお会計を済ませちゃうケースがあるので、その場合は粛々と先にお会計を済ませて、引き続き待合室で待機です。

 

 

尿検査の場合、コップを渡されて、採尿、窓口に戻す。

血液検査・その他の検査の場合は、名前を呼ばれるまでひたすら待機。

 

さて、状況によってはここで更なる難関が。

 

第二難関: 複数検査があるケース

複数検査が入る場合、窓口やスタッフに「これで全部終わり?(Listo?)」と確認するまでは、間違っても帰ってはいけません真顔真顔真顔 ここで帰ったらまさかの再訪です。私、これも経験済みニヤニヤ苦笑

 

 

 

各検査担当が、連携もなしにそれぞれ呼び出しをするスタイルなので、どこまでやったら完了なのかは自分で把握しないといけないくて、

 

とは言っても、どれだけの検査があるのかは指示書ではわからないし、1つの検査で複数の結果を出せる場合もあるので会計明細を見ても完全にはわからないし、

 

とりあえず完了の目処がわからない。せめて会計は最後、ならわかりやすいのに、それすらも叶わないとんちんかんなパナマ運用チーン

 

そんなこんなの大混乱で、私は間違えて帰った経験が多々あり、、、直近のケースは「まだ検査終わってないよ?」って、電話かかってきました。恥ずかし〜笑い泣き笑 

 

 

 

 

 

 

これはパナマだけなのかな。他の国もそうなのかな。どなたかアドバイスください。切実チーンチーンチーンチーン

 

 

 

 

 

ともあれ、全ての検査が終われば、あとは結果はお医者さんに自動的にメール報告されるので、検査が終わったらそのまま退出してOK。

 

私は本当にこれが慣れなくて、未だに大混乱にドギマギしながら検査を受けているのですが、手慣れているパナマ人は、サクッと「尿検査したいんだけど〜」と言ってコップをもらい「はい、これね。ヨロシク。じゃね!」と3分もかからないくらいに完結させているので、もうこれは慣れるしかないようです。

 

 

病院まわりの会話はまだ聞き取れないことも多いし、ほんと未だにめげそうな時が多々ありますが、がんばります。

 

頑張れ私!!!ニヤニヤ苦笑

 

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ブログ紹介

雑草系駐在妻のパナマ生活、海外移住も人生もなんとかなる

http://ameblo.jp/okaducky

2017年からパナマ生活開始、現地の生活情報を主にブログ更新中

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