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パナマの出産プロセス (事前ヒアリング編)

カテゴリ 中南米

妊娠6ヶ月の健診で、ちょっと気が早いかもしれないけど月次でしかお医者さんに会えないので、パナマの出産プロセスを聞いてみました。

 

 

 

 

 

 

1. 臨月になったら

・ 自分の健康状態を含めたレポートのコピーを渡される。

・ 小児科医を選ぶ (先生から数人紹介される予定)

 

2. 陣痛が3分間隔になったら、病院に行く

レポートを窓口に渡したら状況説明が全て省けるらしい。先輩方に聞くと、陣痛が3分間隔って結構やばい状態らしいけど、判定ポイントは以下の子宮口の開き具合。

 

3. 子宮口の測定

子宮口が開いていない → 帰宅指示(病院待機NG) 

子宮口が数センチ開いている → 医師へ連絡、出産開始

 

4. 医師、助産師/看護師、( &小児科医?)が到着

子宮口が全開になるまでは助産師/看護師が、運動を促したり、いきみ逃ししてくれたり、いろいろしてくれる。その間、医師はほぼつきっきり or 昼間なら他の患者さんを見ながら待ってくれる。

 

5. 必要時に麻酔投入

自分の希望で麻酔投入を依頼。子宮口が8-9cmになる前であればいつでもOKだけど、8cm以降は出産してしまうタイミングになるのでNG。自然分娩希望なら、麻酔なしでもOK。

 

9. お医者さん立会いで出産

あとはお医者さんや看護師さんの指示を聞いて、自然な波に流れていけば、ポーンと産まれるらしいっす。

 

 

 

 

ポイントは、「病院はあくまで出産をする場所」であって、陣痛時の待機すらさせてくれないし、出産後も子育てアドバイスやフォローアップサービスはないこと。

 

出産後の滞在日数の説明もなかったし、「持ち物はなんかありますか?リストとかあれば教えてください」と聞いたけど、「出産時に着てる病院服はブサイクだから、可愛いパジャマ持ってきてね♪あとはメイク用品とか♪」くらいのテンション。

 

................1泊2日で返される勢いな予感がする ニヤニヤ苦笑

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、また具体的になったらレポートしますが、パナマの出産はちょっとしたアトラクションになりそう.....苦笑

 

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ブログ紹介

雑草系駐在妻のパナマ生活、海外移住も人生もなんとかなる

http://ameblo.jp/okaducky

2017年からパナマ生活開始、現地の生活情報を主にブログ更新中

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