パオって、CNYの「アンパオ」のイメージだったけど、勿論「あんまん、
肉まん」のイメージもあります。これ饅頭。「包(む）」と書きいろんな
朝市、夜市で蒸気で蒸かして売っています。
台湾風などでは、ホワッとした白いどら焼きみたいな感覚で具を挟む饅頭
が主流。・・チベット付近ではテント小屋を「パオ」と、そう呼ぶとか。
・・・・・午前11時頃、もう市場は、店じまいで後片付けが多くなる。
それはそうと、いつものこのOUGマーケット付近の朝市での発見。
ま、いろいろ目先を考えてます、驚きました。饅頭を作る型が沢山
あるんでしょうかねぇ～。
これは、他の市場でも見ました・・・が。
海老風の饅頭・・・が、あり・・・・
クレヨンしんちゃん・・・・・
キティちゃん・・・・・・
豚さん・・・・・・
通常はこのように蒸します。そのパフォーマンスが購買意欲につながる。
太ったカエルに見えます？？・・・いえ、ローストチキン風です。
コレを過去に、買いましたよ。可愛いチキンパオの、中身はこんな感じ。
生地が多く、中身のあんは、ほんの少し。
でも今日の市場の「まんじゅう」キャラクター、工夫があって面白かった。
日本の浅草、雷門での「人形焼き」です。・・形は崩れてるし、小さい。
でも、あんこどっさり美味しかったデス。日本の場合、皮にも密かに味が
付いています。マレーシアの「パオ」は、皮にほとんど、味無し。
・・・日本の場合、皮薄め、あんこ多し。・・・たい焼き、どら焼き、
大判焼き、きんつば、今川焼・・・う～ッ食べたくなってきたゾイ。
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