昨日の続きです。KLからローカルと一緒の26人で カンパーとイポーへのバス旅記。
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一歩進んだイポーの街並み。久しぶりにローカル26人とバス旅行。後編。
さて、イポーの懐かしい街並み。何か全体が明るく、建物の色の変化を
感じるけど、ペナンとマラッカを意識した観光地の活性化を狙った政策の
表れなのかな？こういう雰囲気、シンガポールの田舎的で、個人的には
好きです。
何度か行く「LOU WONG」チキンもやし・・・タウゲの美味しい店。
ここは相変わらず。「ソルト・チキン」で有名。以前の旅では、バスの中
から電話で注文したが、今では直接行って買うという・・売れ切れ前の
早めの時間で。予約しなくても、待つことなく、レジから出るのも早く
なった。・・・数がまとまれば、予約の方が安心ではある。
24、Jalan Theatre,30300 Ipoh 営業：９am～6ｐｍ売れ切れ終了
今回もワタクシ達も1つだけ買った。値上げしていた。以前は17～？
RM19になり、今回は1箱RM21になっていた。・・後で下の写真を
見て苦笑い。
だって皆してソルトチキンを買って持って帰る姿をカメラは捉えていた。
遠くに止めたバスまで・・このまま・・歩く・・歩け。
途中、何やら？店の外まで行列が。ここの「SIN ENG HEONG」は
そんなに美味しいの？パサパサのクッキーは、チャイニーズ系には
大好物だが、個人的には好きじゃない。歯にはさまるし、美味しくない
から買わない。しかし、チャイニーズ系さんが、日本人の我々に大いに
何度も勧めるお菓子の一つ。・・試食もさせられる！・・嫌いなのに。
そして、また寄り道を。イポーで一番有名な「豆腐花」の店は終わって
いた。帰り歩く途中、別の店のここでローカルにすすめられるまま一緒に
食べてみた。生姜味と、ブラウンシュガー味があると言うが。
ショウガ味を頼んだが生姜の味がしない。間違ったのでは？と、今でも
思っている。全体に味が薄い。これが普通なのかな？有名らしいけど。
ただ、安いのには感謝。”タダ”に近い、１つ、1.5リンギで約39円だ。
雨が降り始めたぞ。何やらテント設置の作業をしている。まずは車を
交通遮断して、道路の真ん中で折りたたみテントを広げ始める。
5人がかりでアッという間に・・イッと言う間にテントの組み立て完了。
この間、組み立てまでの時間は、40秒くらい。スゴイ早ワザで感心した。
待っていた車を通らせ・・・・・
次のテントも組み立て始める、ウッという間に4個のテントを組み立てた。
このバスツアーの最後の目的の夕食＝ディナーです。ここも有名らしい。
同行のマレーシア人達はここへ連れて来たかったのだ。今回の目玉。
日帰り旅の豪華ディナーだ。
「Kampar East Ocean Restaurant 」
33A,35,36,Jln Perdana, Taman Kampar Perdana,31900 Kampar。
何が有名かというと、この料理。普通は結婚式でも1テーブルに10人座る。
10人分の豪華な盛り合わせが出てきた・・このバスツアーのメイン？。
こうやって写すとビッグさが分かる。写真じゃわからないが、4か所に
ぴかぴか光るバッテリー式の点滅ライト付き。
チキンの串刺し・・魚の姿揚げ・・ロブスタ－とのフルーツサラダ。
その他、飲茶やアワビなど、いろいろ多彩な盛り合わせ。
＊＊＊＊＊写真が多くて・・すみません＊＊＊＊＊
またまた出てくる、もち米で作るマレー料理。味が濃いけど美味しい。
手の付けてない残った食材を、こうやってまた出してくれる。感心した。
夜は、ほぼ満卓になる。
イポーからカンパ―へ、そしてKLへ・・ローカルと行く日帰りバス旅行
でした。朝の出発待ち合わせ時間は、真っ暗闇の6時半。朝の飲茶の
モーニングをして、カンパ―とイポーへ向かう。
1日の旅を終え、KLに戻って、止めてあった自分の車で家に着いたのは
夜の11時過ぎ。 ( Ipoh・・Kampar ）
一歩進んで、カンパイ (=イポーとカンパ― ) 疲れたけど、楽しかった。
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