Daging・と・Dajing（ダギン・と・ダジン)とでは、全く違うものになる。
今日はアジアン料理、Dagingマレー料理ですが、Dajingとなるとエジプト
料理になるらしい。
ダギンとダジンのGとJの違いなのだが、その違い、大きいね。
それに、下の写真、見て分かるように、Dagingって、何が何だか？真っ黒！
ローカルの「ANIS」さんのHPから画像をお借りしました。
色んな作り方があるようで真っ黒は共通。この料理の美味しいところは、
チョット辛いけど、コクがある事、深みの味、まろやか・・です。
「Daging」 と書く場合と「Daging Sapi Lada Hitam」の場合あり。
マレー語で、Sapiは牛、Ladaは胡椒唐辛子、Hitamは黒いという意味。
正式に作ろうと思ったが、最初だしレトルトで挑戦。2袋入っていたので、
今回は初めてなので、スープ風に仕上げた。本来は上のような汁無しで
真っ黒が定番。
ビーフはスライスじゃなく、角切りで やってみた。
あくまで今回は本来の汁無しじゃなく、シチュウ風に絡まるDaging です。
ココナツミルクも後で振りかけてみた。通常は入らない。ただ、味が
マイルドになるから好き。2種類目は2日後にマレー料理に則って、
正式風に炒めから作ります。そうしたら、最初の写真のように真っ黒な
凄い料理になるでしょう。
・・今日は、正式な材料が全てそろわないので、アレンジしました。
・・・・「まがい」になります。
・・・・・・・「まちがい」じゃないから、一応、ヨシとしましょう。
普通はこんな感じに なるようです。
Bahan-bahanye ( ikut keperluan isi rumah) 400 gram daging boneless ( dihiris nipis-nipis atau di potong dadu kecil) 3 sudu besar kicap manis 1 sudu besar kicap pekat 1/2 biji bawang besar 2 inci halia 1 biji bawang putih 2 sudu besar lada kisar ( ni kalau nak ganti dengan hirisan cili padi pun boleh) 1 batang kayu manis 2 kuntum bunga lawang 1/2 cawan air sedikit minyak untuk menumis 1/2 biji bawang besar ( dihiris kasar)
Inilah rupa daging masak kicap. Gambar En. Google. Hehe
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