ローカルの結婚式と披露宴に参加した。料理お持ち帰りした。したという
より、みんなが、持って行け～と言って、包んでくれたもの。でもその日の
晩や次の日は、見たくないな。・・・・・だから、即、冷凍した。
・・・が、整理したら、コイツが出てきた。どうスッペ？？
はたして食べるか否か？通常は何とか豆板醤入れて辛くしたり、スープで
薄めて煮込みに変身させたりするんだが、思いつかない。冷凍化された形も
解凍しないと分からない、何だっけ？と記憶が乏しい。
・・・・・・どうスッペなぁ～～。とにかく ”解凍が回答”。
この原型はこれだった。ちょっといいレストランなので、ダッグのレッグ
料理。ローカルが持って帰れという。・・ローカル友人も料理が残ったら
宴会場レストランは無造作に捨てることを知っているようだ。
ところで、以前ローカルに招待された時の結婚披露宴の料理を思い出した。
円卓に出た包み焼、もち米料理。この蒸しごはん、もち米に味がしっかり
浸みていました。東南アジアはこういう料理が多いですね。
全部食べる人はいなかった。2個余った。持って行けという。これなら
いつでもレンチンして喰えそう。「モッタイナイ」DNA気持ちが働く。
これは違う結婚式の時。この「うさちゃん」あまりおいしくなかった。
残った。だから？・・持っていけと言われて、持って帰った記憶がある。
おっと、だんだんと今日の記事「お持ち帰りシリーズ」になってきたぞ。
これは、皆がしっかり食べたので、お持ち帰りは無し。
このフルーツの器も一応パンで固く作ったもので、食べられるけど、誰も
食べないしこの私だって、お持ち帰りなんてしない。さすが、恥ずかしい。
アイデアはいいよな。
マレーシア人達は、こういうのパサパサCakeが好きです。
お持ち帰りで、一番、記憶にあるのがこれです。仔豚の丸焼きですが・・。
北京ダッグと同じで、皮が美味しいので、基本的食べ方は、ダッグと一緒。
当たり前だが、誰もこの顔は喰わない。「喰えない顔？」いえいえ、そう
意味じゃなく、やはり、ローカルが面白半分にオレに持って帰れ・と言う。
少し飲んでいたので、それでは・・と、Take Awayした。
とにかくこの日本人(＝特にオレ、奥さんは嫌がっている)は「モッタイナイ」
精神で持ち帰りが好きなんだというイメージがグループで出来上がっている
らしい。
過去のこういう写真が出てきた。仔豚の目は隠さない場合とこのように
フルーツなどで「目」にする場合がある。
家に帰って、ひっくり返すと、こういう状態。食べるところは少し。でも
食べる気はしない。興味半分で持ってきただけ。ローカルから言われる
”お持ち帰り”は、ある時、捨てようとした立派な料理を「モッタイナイ」
「持って帰ってもいいかな」と、言ったことがキッカケだった。
それ以来、捨てる前に、このワタクシのに聞くんです。なので、面白いもの、
まだ十分食べられるものは喜んでお持ち帰りしています。ローカルも面白半分
ですが、お互いに、その場を和ませる気持ちの国際交流？にもなってます。
＋：＋：＋「金豚」が・・「生かされてる」「嬉しいな」と言いながら、
披露宴会場の‥受付あたりで…ウロウロしていた。
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