マレーシアのビルの設計は分かりにくい。
・・・駐車出入り口も迷う。エレベーターも迷う。エスカレーターにも迷う。
・・・・・・・・でも”エスカレート”しちゃいけない”マヨネーズ”。
下手なダジャレを言っている場合じゃないですが、マレーシアのビルの設計や
駐車場や道路の表示など・・困ること多し。
例えば
１、ビルが2つ並んで、タワー1とタワー2・・入り口は一緒でも、出口はその
ビルの専用になっていたり、出るまでグルグル回り、大変な思いをした事あり。
２、駐車場入り口が分かりにくい。出口と入り口の区別のはっきりしない所多し。
矢印が小さくて、見にくいマーク。侵入禁止マークの位置がはっきりしない。
同じ階でも柱の色が違うし、下に降りても同じ色では、一歩いえ1階、間違えば、
完全に迷ってしまう。これも経験あり。
３、駐車場内の走行中に、果たしてこのレーンでいいんだろうか？対向車と正面
衝突ぶつかるんじゃないか、とか不安に思うこと多し。狭いし、よく壁にガリガリ
すっている車が多し。…・・・その人は、運転下手なだけだが。
４、駐車場出入り口のカーブの走行車線があいまい。反対方向に塗りつぶしている
場合もある。出口まで大変な無駄な大回りで、チケット買って、出るまでの既定の
時間が心配になってくる。
５、エスカレーターの向きが1レーンづつ交互だったものが、ある日2つのレーン
とも同じ方向になっている。降りるエスカレーターはどこ？どこに行けばいいの？
６、モールなどで、エスカレーターの登り口、降り口に「ここは何階です」の
数字が欲しいな。例えば、GとかLGとか２とか３。書いてないモールなど多し。
歳とると迷う。初めてのモールは特に。
６、エレベーターでは、表示の仕方がマチマチ。下の例が代表的。駐車場の柱に
書いてある記号番号を「携帯でパシャリ」と撮ったにしてもダメ。柱とエレベーター
の表示が違う所もある。A1とかA2とかM2－Aとかもあるし、エレベーターの横
に貼ってある記号がその階の番号になっている事、多し。駐車場の柱番号が２M
でもエレベーター内の押す番号は８階？(＝８)だったり。また1は5だったり、と
慣れないと、混乱するから困る。
・・・・・・エレベーター内の階数表示に、統一と、もっと親切さが欲しいな。
ここで学ぶ事・・切りがない。要するに郷に入ったら郷に従えで慣れることが
最善の策。それを言いたかった。何度もイヤな思いをしているので、怒っても
しょうがない。受け入れることから始める。
設計考えた人の頭の先を行ってゆっくりじっくり玉手箱。いいこともあるさと。
追記：駐車場内走行では、徐行。必ずヘッドライトを点ける事。自分の存在を
相手に知らせることは事故防止につながる＝長い狭いトンネル走行と同じですね。
(全く同じビルが角地に2つ並んで1と2タワー。一歩間違えると別世界に出る）
面白画像。このビルへの入り口だが、左の「P」は普通に、ここから入る
の意味。右のマークは車が出てくるよ＝進入禁止のマーク。これ当たり前だけど、
中央の縁石低くレーンは狭い、戸惑う表示。進入禁止の色とマークがマチマチ。
慣れればいいのだが、B1では1を押し、1Mでは6を押し、3では９を。
各階のエレベーター前の上の小さな数字を覚えておかないと帰れない。
・・・・・・・そうです、慣れるしかないんです。
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