Jakeです!
帰国してほぼ一ヶ月、情けない事に現地に住んでいた時の方が英語勉強してました、、、、。
で、これではいかんという事で、一念発起(そんなでもないか、、)出題形式が一部変更されたと聞いていた、TOIEC TESTを受けてきました!
で、結論。
点が取りにくくなってます(汗)!!
リスニングは、例の写真を見て答えるパート1(点取り場)が減りました。そしてパート4は設問の会話時間が長くなり、一気に4問答えるのが難しい場合があります。(最初の問の部分を覚えてられなくって。。)
でも、900超えを目指す人ならあまり影響はないようにも思えます。
で、Jakeが戸惑ったのが、リーディングパート。
これも時間が今までよりもかかるようにできてます。多分、穴埋め問題の数が減って、読解の数が増えたのではないでしょうか。で、読解についても、今までのように、問題先読みで、頭と真ん中と最後だけはしょり読みしたら楽勝で答えれるような感じでもなく、最初の方の設問なのに、文章の後半にヒントがあるという具合で、結局、割と文章全般を読まなければ点が取りづらくなっており、結果として時間を食います。
Jakeは2014年に2回この試験を受けていますが、速読の練習をちょっとすれば、リーディングパートはきちんと最後までコンプリートし、読み返す時間が5分くらいは取れる感じでした。
しかし、今回はなんと、、、最後の8問が手付かず、つまり92問までしか到達できないという情けない事態となったのです。
てな事で、個人的感想としては今までよりは点が取りにくくなったことはほぼ間違えなく、そういう意味では主催者の意図は反映されていると思います。
で、ここからは英語談義となっちゃうのですが、日本で英語力の代名詞ともなっているこのTOIEC、大きな特徴を感じました。
まず、リスニング。これは英検とかケンブリッジ英検と比べて優しいと思います。ミスをしないということが重要。逆にいうと、TOIECのリスニングで満点近く取れても、他の上級試験で苦戦する可能性大です。正直、留学や不妊ということを考えると、リスニングパートは9割正解近くいかないと、かなり難しいと思います。
一方、リーディングですが、これは「速読」の勝負となります。
アカデミックレベルは中程度ですので、読む事にさえなれていたら、そして早く読めたら点は取れると思います。
一方、英検などはアカデミックレベルを基準にしてますので、1級などは相当高レベルの語彙力と読解力がないといくら時間を与えられても突破できないという壁があります。これはケンブリッジ英検にも通じるし、後者の方がよりハードです。
てな感じですが、今回のTOIECばかりは前回超えをできるかどうか、かなり自信がない。。。あー神様!!
ま、1ヶ月後の結果を楽しみに、ダメだったら再度受け直すだけなのだ!!
という事で、海外で暮らしている人には全く必要ないかもしれないけど、将来の留学や赴任を考えておられる方々なら、TOIEC、英検、ケンブリッジ英検など、タイプの異なる試験を色々と、しかも定期的に受けてみるというのは結構意味のかる事だと思います。
さ、みんなで勉強しよう!!(ごめん、人に言ってる場合じゃないよね、、、、)
おわり。
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