これは、先日の日本人会新年会での、会館の入り口にセットしてあった
お花の重箱。・・重箱、見立てて作った「お花で生けたおせち料理」です。
これ見て、ビックリしました。菊の花のおにぎり三昧。・・・ここまで、
ほんわりと、素晴らしい作品も珍しい。さすが日本人の繊細な感覚です。
今年は、酉年なので・・チキン・・チキン・・キッチンで料理します。
スーパーでは、クリスマスとCNYとで「ローストチキン」大廉価販売。
我が家でも、安い大きな鶏ももを買ってきてチキンソテーだった。
これは「魚生」とは違うけれど、それに見立てたヘルシー料理です。
「魚生」の具材料です。
これも、それに見合った料理的なサラダ的なCNY時期のイーサンですね。
これは完璧にお持ち帰り用の「魚生」です。
・・・家庭用や、グループパーティ用に、スーパーで売ってます。
レストランで作ると、こうなります。
過去の写真も出てきました。具材では、サーモンやホタテ、クラゲや
アワビなど入り・・これ等が入ると高い。紅ショウガ、揚げ雲吞、
人参など野菜、ナッツ、クリスピー麺、、、甘みのあるタレをかけて
いただきます。
①、これが・・・・・
②、こうなり・・・・・・
③、グッチャ、、、、こうなった・・・・前にも書きましたが、
こういう状態を、「あとのまつり」(後の祭り)っていうのですね。
散らかし放題です。・・・・・それでいいんです、この場合は。
過去に、あるローカルのお家でも、・・・こうでした。
この時とばかりは、テーブルがグッチャグチャになっても許されます。
皆で箸を使って、皆で高く高く上げて、皆の健康と富と幸せを願うのです。
・・だから、下のように、すさまじいのです。過去写真デス。
・・・・・・果たして、今年は、どういう状態になりますか。
これをやるのは中国じゃなく、マレーシアと、シンガポールらしい。
他の近隣国の「チャイナタウン」では、やらないのかな？
・・多民族国家のマレーシア・・イスラム教徒のムスリムたちにとって
ハリラヤは正月であり、ヒンドゥ－教のインド系にとっては、ディパバリ
は正月であり、キリスト教にとっては、キリストの誕生のクリスマスは
正月ではないけれど、復活祭と合わせて、同じ意味で、始まりであり・・
2017年1月28と29は、CNY=チャイニーズニューイヤーで、華人系に
とって”正月”です。経済界を支えている中国系の彼等の正月のお祝いは、
確かに力強さが感じられます。
これは、過去にローカルの友人宅でCNYをお祝いした時のものです。
今年もお呼ばれしています。今年は、私達はフルーツを持ってゆくと
約束したので、・・さて、何をどのようにデコレしましょうかね。
マレーシア全土で、真っ赤＋金色＋ランタンと＋イーサンと＋爆竹と
花火で・・あふれかえっています。
・・多民族国家、マレーシアは、1年に4回お正月があるんですねぇ。
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