さて、このブログを通じて、海外の生活をご紹介しつつ、少しでも興味を持っていただければという思いで、様々なことを綴ってきました。
で、一番良いのは、思い切って留学か赴任することなんだけど、簡単じゃないとも思いますから、まずは素敵な旅行を企画されてはいかがでしょうか。
で、本日は、Jakeおすすめのイギリス旅行＋アルファのコーナーです
さ、それでは旅程を確認しましょう。
＜１日目＞
もし、貴方が日系のキャリアで飛ぶとしたら、着時間はおそらく午後３時から４時。よって、入国してそしてヒースロー空港からピカデリーライン、Tubeに乗って、ホテルの街まで到達したら既に夜になることでしょう。ついてはどこでもいいので、その街にあるPubにpop inして、だらだらと友達と雑談することをおすすめします。できうれば時差ボケで苦しまないためには、ベッドに入るのは、夜１１時以降がよろしいかと。
＜２日目＞
さ、ホテルで朝食なんて取らないで、早速出かけましょう！先ずは大英博物館ですね。これはガイドブックに載ってますのでご参考に。で、あの辺りは結構可愛いカフェとかもあるので、是非とも近所で軽い朝食を。
で、午前中いっぱい使ったら、一応はめぼしいものは、さーーーと見ることはできます。丹念に鑑賞するには1週間はかかりますので。。。
そして、ランチも適当にその辺りのカフェでサンドイッチでも食べつつ、その後はTube（地下鉄）でウエストミンスター駅に移動（ディストリクトライン）。
そ、これぞLondonの代表選手、ビッグベンを橋から撮影、そしてもし可能であれば事前に予約していた、パーリアメント（国会議事堂）のガイデッドツアー（ガイドさん付きツアー）に参加をおすすめします。できればネットで事前予約がおすすめ。
Jakeの記事ご参照。
国会議事堂潜入！！
国会議事堂は、house of commonとhouse of lordがあるのですが、後者がもう本当に感動的です。これを見ないでLondonを語ることなかれ！！
（多分、ここでチケット予約できるかも→ガイデッドツアー
で、それが終わったら、おそらく夕刻。
で、グーグル先生に指導を仰ぎつつ、Tubeでグリーンパーク駅まで移動。
で、これぞ正統派Londonのハッピーナワーをいたしましょう。
場所は、そう、押しも押されもしない、ここでございます。
Hotel Dukes!!!
やっぱり、男性ならぜひマティーニを注文ください。
「ジンかウォッカか？」「レモンピールかオレンピールか？」と聞かれますから、速攻で「ジンとレモンピールで」とお答えください。
で、女性ならお好きなカクテルを。。。
そんで持って、素敵な夕刻を過ごしつつ、次に行くのは徒歩でSohoあたり。ちょっと調べれば今時の美味しいイタリアンやスパニッシュなんかがあるので、楽しんでください。
これで２日目は超充実。
＜３日目＞
さて、３日目はあえてLondonから離れましょう。行くべきは、コッツウォルズです。そ、日帰りバスツアーです。
ネットで調べれば、日系のバスツアーが簡単に見つかります。ビクトリア駅集合のツアーを検索ください。
本当に素晴らしい経験ができますよ。
これをご参考！
コッツウォルズ １
コッツウォルズ ２
コッツウォルズ ３
てな感じで、日本語ガイドのコッツウォルズで充実しまくり！！
で、確か夕刻には元のビクトリア駅のバスターミナルに到着します。そこで、ぜひビクトリア駅すぐ近くのWongっていう良い中華料理のお店をチェック！事前にブックしておく方がいいです。
これで３日目の夜は更けるのでした。。。
さて、いよいよ４日目は明日のポストをお楽しみに！！
おわり。
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