＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
「招きネコ」と「チャイニーズ・ニューイヤー」これがセットになって
いました。日本が発祥と言われているのに、今では台湾製輸入がほぼ大半。
ここは、1ウタマショッピングモール。毎年、毎回、イベントをゆったり
と楽しませてくれるSセンターです。ミッバリーも、勿論いいけど、狭く、
ゴチャゴチャしている。ま、それもまたマレーシア、特徴があって面白い。
・・この奥の中心に、今年は「卓球台」を設けている。
・・・・・急きょ、アイデア決定で、”宅急便で運んだ卓球台か”？
そうか、今年は「酉年」だったんだね。お金が貯まるように金の鶏です。
こぞって、レストランでも、お祝いメニューが勢ぞろい。
ちなみに「手巻き猫？手招き猫？」と検索入れると「手巻きの腕時計」が
出てくるんだなぁ～「招き猫」ですよね・・日本が発祥で、由来は、説は
いろいろあるようだが、猫は、農作物や蚕をたべる「ねずみ」を退治して
くれる事で、古くから蚕の縁起物とされていたらしい。養蚕が衰退してから
商売繁盛や先客万来、健康、長寿願いなどへと・・縁起物に発展したいった
みたいだ。
・・マレーシアで売り子に聞いても、発祥地の事を知らない人も多い。
メイドイン？を聞くと決まって「台湾製だ」と返事が返ってくる。その昔、
1990年の台湾での日本文化ブーム以来、日本よりも生産が多いのでしょう。
マレーシアで売っているのは、ほぼ台湾製だけど、中国っぽいのも多い。
・・金色だったり、お金ザックザックだったり、いろいろ種類が豊富だね。
調べていったら、アメリカでも人気があり、「 "welcome cat"とか
"lucky cat" 」とか、ドルを持っているのは "dollar cat" 言われて、
手の方向が日本と逆で、手の甲が前になっているという。アメリカの
海外通販で見かけた。
でもそうは言うけれど、日本から海外お土産品と称して、結構、日本式の
手の向きのネコが英語圏にも出回っているよ。・・純粋な「メイドイン・
アメリカ」だけが、かたくなに、手の向きを譲らないのでしょう。
ジェスチャーの違いで、英語圏では「日本の手のひら」は「出ていけ」の
意味になるからだそうです。面白いね。手のひらが手前(アメリカ式)は、
そういえば「Come Come」・・カムカム・・・「かも」・・ですね。
売り場のスタッフに写真撮ってもいいか？・・OKだったので撮りました。
(・・・・コレって、通常のお店の場合、禁止なんです）
・・・・・完璧な中国、台湾風の「金、金、金」だね。顔もマズイ！
・・・・・これで小さめで、85リンギ＝約2210円か。
おめぇ～・・酔っぱらってねぇ～か？
実を言うと、この目の位置が大変重要で、それで、可愛いか、そうでないか
決まるんです。
6年前に、この下の現在の我が家の猫を選ぶのに、時間をかけました、
迷いました。微妙にちょっとづつ違うんですよ。
・・・カーブの屋台で、少し値切って、200リンギで買ったものです。
お金が増えるように、との願いで、買った・・今はクアラルンプールでの
お金が以前よりは増えているんです。ある投資で少しづつホント増えて
いる。・・・ま、猫のせいじゃありませんけど。
これです、わが家の(=^・・^=)です。日本からのポスト貯金箱と並べて、
その時買った「招き猫の貯金箱」です。ガラスケースに入れてます。
・・・マレーシアは、華人系多しお国事情、中国風も負けていません。
でも今回は、「招き猫」が人形の全体の８割を占めていた。日本万歳。
しっかし、可愛いもんですね。
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