春節のお祝いモードもそろそろ終わり近づいてきた香港からJonaleeです！
今日からはほとんど街が通常営業に戻るんではないかと思いますが、
だんだんと片付けられて、また来年までサヨナラな景色を「復習」のつもり掲載いたしますね。
今回は「旧正月〜春節時期の飾りもの」のご紹介です。
扉の外、部屋の中には、こんなものも吊り下げられます。なんでしょうか？とりあえず、「お金がいっぱい来ますように！」的な祈りの声が聞こえて来ます。
そして日本同様、春節にはたくさんの方が普段以上にお寺参りをするようですが、お寺の横には必ずこんな屋台があり
こんなものがいーっぱい売られています。
（名前もわからず「こんなもの」とかばかりですみません。来年はもっと名称など具体的な情報収集に努めます！(笑)）
日本の「破魔矢」とか「熊手」のような感じでしょうね。お参り帰りの方々がくるくると風車を回しながら歩いてらっしゃいます。
前回の投稿でもご紹介しましたが春節の飾り物の代表的なものもがこちら。
日本の門松みたいなものですね。
みかんや金柑の木。ビルの入り口、お店の入り口、大きなものから小さなものまでい〜っぱい見かけます。
日本のように普通のお家にも置かれるのかどうかは来年調査してお知らせしますね。
なんせ、私がいる「香港島」は古いビルや高層マンションばかりで「普通のお家」って全然見ないので情報「０」です(笑)
そして、梅の木もいっぱい！お店の中やエントランスなど、ちょうどクリスマスツリーみたいな感じです！
カフェでもこんな可愛い飾り物もありますよ。キツネナス（ツノナス）です。日本でも活け花なので時々使われますが、こちらの春節では黄金色でめでたい鉢植えとしてがあちこちに飾られます。
お花屋さんでいろんなサイズがあって、贈り物にもなったりします。
英語では Fox Face言われて、これは実の部分だそうです。可愛いですよね〜。
結構長いレポートになっちゃったので ＜その３＞につづく！ことにいたしますね〜ww
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