ロンドン清潔感覚事情

Jakeは帰国したわけですが、日本にいるからこそ感じる英国と日本のギャップは本当に沢山あります。

では、元Londonerからみた「ここが違うよ！日本と英国！」第一弾をおおくりします。

今回のテーマは「清潔感」です。

私の欧州の友人たちが日本に渡航した後、皆異口同音に言うことがあります。

１　食事が美味しい！

２　公共の場、交通機関があまりにも清潔！

３　みんな親切

です。

で、２についてなのですが、これはJakeもまったく納得です。

この写真をご覧ください。

これ、ロンドンでは大動脈である、Piccadilly Lineのシートです。

かなりの、、、、、、、ですが、これまったく普通です。

で、みなさんなんの抵抗もなく、ガンガン座ります。

そもそも、彼らは家は土足。でもって、荷物は普通に床に置きます。なので、Tubeでも、荷物は普通に床に置きます。

で、靴履いたまま、ベッドに転がったりする人もいるし、小さい子供なんかは床をハイハイしてるわけですね。

このあたりから、感覚の違いが生まれているような気がします。

なので、結構おしゃれなホテルのソファー、特に皮ではない布でできているソファーなんかも、日本人的に割と汚れたりしているわけですけど、人々はまったく平気。

また、こう言う言い方するのはおかしいですけど、移民の人口も多く、そう言う人達のふるさとでの状況を考えると、ロンドンの清潔感覚など、どっちかって言うと、上等な感じと思う人達も結構いるわけです。

日本人は何事もきっちり、バッチリ。

これがJake的な見方でありまして、あくまでもこれは世界標準ではなく、日本と言う国の局地的状況であると思います。

所変われば常識変わる。

もともとJakeは本当に神経質で下が、ロンドン生活をへて、ゼーーンゼーーン平気になっちゃいました。

おわり。

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