ベルギーの宝石　ブルージュへの旅

実は、ずーーーーと行きたかったところがありまして、ベルギーのブルージュという街です。

知らないかたは、ぜひググって映像を見てください。

本当に美しい街。

（グーグルより）

で、先週も行こうかなとおもったんだけど、天気がよくなさそうで、断念。

そんでもって今週はどうか、、、、、、天気予報をみると、、

やっぱりか、、、、、でももうすぐめちゃくちゃ寒くなるし、今週末時間あるし、、、、、

で、一応、参考のために格安航空券のサイト、SKYSCANNERをチェックしてみると、、、８５ポンドのチケット発見！

（以下は、参考です、でも本当にあるでしょ。）

で、わたしが見つけたフライトは、朝６：４０ロンドンヒースロー発、９時ブリュッセル着。

帰りは、夕刻６：１５分ブリュッセル発、７：１５分ロンドンヒースロー着。

それでもって、８５ポンド。きっかり。

どうする？　天気は、、、でも行きたい、、、でも今日木曜、、あさって土曜でしょ、たった２日前、、、、、

結局買っちゃいました。

調べると、ブリュッセルからブルージュまでは、電車で１時間半。

そうしたら、９時にブリュッセルについて、もし９時半の電車にのれれば１１時にはブルージュにつく。

そして帰りは、ブルージュ発３時の電車に乗れば、帰りの飛行機には間にあう。

これがもし、フランスなら断念してました。

なぜかって？

電車は遅延するのがあたりまえなので。

でもベルギーなので決行だ。

ということで、行ってまいりました。

まず、朝の空港のゲートクローズが６：１５分。ということは、手荷物とかなんだかんだで、５：４０にはついてないと厳しい。

で、アクトンタウン始発の時間をしらべると、５：０２分。

いける。たぶん、５：４０にはつくはず。

Tubeってダイヤはないんですが、始発と最後だけは決まっているのですね。

そんでもって、金曜日の夜、帰宅するときに、ねんのために駅員に明日の始発はと確認したら、やっぱり５時０２分とのことなので、電車でいくことに決定。

そして土曜の朝がまいりました。

４時２０分におきて、４時５０分に家をでて、ホームに降り立ったのが４時５５分。

で、待つこと７分。

来ない、、、、、見えない、、、、気配がない、、、５：０７、、、おかしい、、、

駅員に聞こう。

「ちょっと聞いていいかな？ヒースロー行きの電車おくれてるの？」

「あ、そういみたい。ちょっとね。」

「どれくらい？」

「ついさっき確認したんだけど、いまごろキングスクロスだって、ちょっと遅れるわね。」

キングスクロス？？？　いま？　ということはここにくるのに４０分はかかるってこと？

でも、わたしはロンドン生活約２年。取り乱したりいたしません。

そういうこともあろうかと、駅でまっている間、UBERが付近にいるかはすでにチェックずみ。

で、速攻UBER読んで待つこと７分。

駅で一緒に驚いていたカップルがいて、改札まで出てきてパニクっていたので、声をかけて乗せてあげることに。

（これ全部実話です）

で、なんとかかんとか５時３５分に空港到着。

インド人の運転手のおじさん、すごいがんばってくれました。星５コ。

ほ、、、、、、、ほっとした、、、、。やっぱり、ロンドンで生きるって、サバイブなんだ、、。

てなことで、なんとかかんとか手荷物も通過して、そしてゲートに

お、、、やっと乗れる、、予定時刻通りに離陸。BA優秀。

で、ブリュッセルにもディレイなしで到着。ついてるな、、、これは。雨もふってない。曇天で霧が深いけど。

ちなみに、こういう霧の深い天気をイギリス人で大人の人はPeasouper、ピースーパーと呼ぶようです。要は、豆のスープみたいに向こうが見えない、、、ってことらしいです。（どうでもいいか）

そんでもって、どの電車に乗ればいいのか全くわかんない、、、（汗）　調べてなかった、、、

でグーグル先生に教えてもらって、かつ、回りの人に聞きまくって無事乗車。

で、チケットチェックのおじさんが回ってきたので、「すみません、これブルージュいきますよね？」

「あ、行かないよ」

「え、グーグルで行くって、、」　「あ、、、乗り換えが、、」

「そ、次の駅で乗り換えだよ。９：５５分に出る電車があるから、それに乗り換えなさいよ。あと３分で着くよ」　（汗）

てなことで乗り換え。

で、表示みたら、５２分、、、ま、誤差の範囲か。

そして、ここから約１時間。予定通り、１１時にはみごと到着。

これはすごいことです。欧州では。

朝の一件以外は、、、、、計画通り！

とうことで、改札を出て、、、、しまった、地図をプリントするのわすれた、、、どっちいくのか　（汗）

「そうだ、黄金の法則だ。たぬきちさんの記事にのってた。みんなについていけばいいんだ」

ということで、外国語をしゃべる人たちが流れる方向に、、、ストーク開始。

ということで、いよいよブルージュの市街へと向かうのでした、、、、

よかった無事にこれて。

次回に続きます。

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