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ロンドン英語の試験事情

最近とにかく感じることは、時間は確実に経つ、かならず来るものは来て、そして終わる、、、

とうとう緊張しながら待っていたケンブリッジイングリッシュランゲージアセスメントCAEが終わった!!!

朝9時から始まって、グラマー、読解で1時間半、作文で1時間半、リスニングで40分、そして40分の休憩をはさんでスピーキングテストが20分。試験が終わったのは2時半、、、。

もう半端ない疲れ、でもなんかこの試験でしか得られない、なんともいえない充実感。それはうまくいったとかいかなかったとかじゃなくって、このマラソンのような拷問のような半日がかりの試験をずーーーーーーと緊張を保って、そしてやり終えたというひとつの達成感です。

これはTOIECでも英検でも得られないんですね。

TOIECはすぐ終わるし、英検はスピーキングが別日程になっているので、結構楽なんですね。

さて、ロンドン英語試験事情なのですが、依然にも書いたかもしれませんが、ここ英国ではTOIECというのはほとんど知られていません。

というか、ヨーロッパ的に知られていません。

あれはアメリカの団体が作った試験でして、ここではほとんどまったく認知がありません。

なので、900超えて、欧州に来ても、「それ何?」的扱いになっちゃいます。

欧州では、移民やビザ取得において欧州の統一英語評価レベルというのがあって、英国の場合は市民権獲得にはB2レベルとか決まっているのです。

そしてのTOIECではそのサーティフィケートにはならないので、だいたいIELTSがケンブリッジ英検をうけるというのが一般的なようです。

今日もわたしの周りはイタリア人、スペイン人、フランス人、、、、、ほとんど欧州各国の人たちでした。

この試験、逆に日本では認知が非常に低いのですが、受験することはできます。年3回実施されています。

勉強したければ飯田橋にあるブリティッシュカウンシルという英国政府の出先機関でスクーリングもありますからやりようはあるようですね。

ただし、テキストは本当に売ってなくって、東京都内の大手書店に一部洋書としてあるか、あるいはアマゾンで洋書を調べれば出てくる程度です。

でも英語オタクの方、あるいは本気で欧州を目指す方、一回うける価値はありますよ。

たくさんレベルがあるので、それぞれに応じて試験を選ぶことができます。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー疲れた!!

でも、おわった!!!!!

あとは神のみが知るのだ!!

自分を褒めよう、よく頑張った!!

おわり。

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