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ロンドン DE 英語学校

今年の夏から始めたロンドンでの英語レッスン、とくに発音とリスニングに特化した全12回のコースなのですが、もう初回から目から鱗。

まず最初のトライアルは、約50個の単語、dig, hard, cap, peak, both,,,,,などを自分が正しいと思うように発音し、先生が録音。そしてその録音したものを、後日自分で書面は見ないで音だけをリスニングして書き出すという宿題。

同時に先生がイギリス人に私の録音をおなじようにディクテーション(書き取り)してもらい、一体いくつ正解かというお試しから始まりました。

結果は驚愕 (つД`)ノ

なんと、自分で書き出したのに、10問は間違い。自分で発音したのに自分でわからないって何事?

そしてネイティブが私の発音をディクテーションした結果は、正解率が約2割という惨敗!!

原因はたくさんあるんですが、たとえばY。このテストで最も情けなく、しかも笑ったのですが、私はyearと発音したのに、ネイティブが書き取ったのはearでした。Yが発音できていないわけです。3年というつもりが、耳3つ。これは笑うに笑えません。

あと、アクセントにPやTが来たものは不正解が多かったです。

英語ではP, Tは破裂音といって相当強く発音するそうです。口の前に紙をのれんのようにぶら下げたら、発音した瞬間にぺらっとぺくれるくらいに強いのです。一方、Pと同じ口で発音するBも破裂音の仲間ですが、そこまでは強くない、でも日本語のバビブべボよりははるかに強いとのこと。DもTと同じ口の形で発音する破裂音ですが、Tよりは弱い、つまり、PとTは相当に強く破裂するわけです。

なので、たしかに現地の人たちと話をしていると、よくつばを飛ばすことが多いんですね。これは間違いないと思います。そして、日本人は破裂になれていないから、PとTが弱い。結果、我々が発音するPやTはネイティブが聞き落としてしまう、、という惨事が、、。

ということで、もう一度、原点にもどって「あいうえお」から勉強をやり直しているJakeですが、「急がばまわれ」という先人の知恵を信じて、残り10回のレッスンを真剣に受講して、いつかもう少しましな英語使いになれればと夢見ているのです。

また8月には恐怖のケンブリッジ英検3度目の挑戦もあるし、52歳の努力は果てしなく続くのです、、、、、

でも、毎日英語が使えるって本当に楽しいことなんですよ。あなたも是非英語の本場に飛び込んではいかがでしょう!

おわり。

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