チャイナマネーの流れ着くところ

おはようございます。

津梁貿易の金城です。

本日のテーマは、中国とアフリカです。

なぜ中国の話を書くのかと言うと、うちが中国にも会社を持っているからなんですね。

そこで感じる中国とアフリカとの関係を簡単に書きたいと思います。

中国がアフリカに対して大規模な投資活動を行っていることはすでに皆さんご存じだと思います。

少し前までは中国とアフリカの軋轢についての報道が多くありましたが、
最近はどうなのでしょうか？

現地では、そういった軋轢よりも、アフリカと中国のより一層強固になっていく関係が
目についてきます。

アフリカと中国との間で確かに軋轢はありますが、

それ以上に中国からの投資がアフリカ人を魅了しているように感じます。

この中国のアフリカに対する投資ですが、多くの人は最近はじめられたものだと感じているでしょう。

中国バブルが北京オリンピックと同時に終息へと向かい、

大きくなったチャイナマネーの次の行き先がアフリカだと理解している方がほとんどだと思います。

しかし、チャイナマネーのアフリカ流入は最近のことではありません。

次回のブログでは、その部分を簡単に記事にしたいと思います。

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