帰国（母と叔母との時間32）

金品茶樓でお昼を終えた後は、大潤發(da4run4fa1)でお買い物。
台湾に住み始めたばかりの頃、携帯電話を購入したお店です。

その韓国製の携帯電話も今では、ソニーの物に買い替えた為、使用していません。
なぜならはじめに買った携帯電話は、うまくロックがかからず、
知らないうちに台北の友人はまだしも、日本にまで電話をかけてしまっていることがしばしば。
はじめの携帯が約4,000元(約12,000円）、使いやすいソニーの物は300元弱（約900円）。
今考えると高い買い物でした、、、が、異国に来たばかりの頃はしょうがないですね。

話は逸れましたが、母や叔母は大潤發で大量のお買い物。
まるで台北に住んでいるかのような買いっぷりでした。
これからこの荷物を持って日本に帰るんだよね。。。？？？と疑ってしまうくらい(@_@)

お買い物を終えると、一旦お家へ戻り、ゆっくりお茶をした後に空港へ。

空港へ着き、チェックインの列に並んでいると、「あっ！！！」と母。
荷物を1個、うちに忘れて来たそうです。
利用空港が（うちから近い）松山空港で良かった(´∀｀)
タクシーで取りに戻り、事なきを得ました。

留学して最初に母が私を訪ねて来てくれた時には、空港行きのバスに乗れず焦りました。
「空港へは時間の余裕を持って」、、、鉄則ですね★★★

母も叔母も台湾を満喫してくれたようです。
私にとっても楽しい日々でした。
来てくれてありがとうございました(≡^∇^≡)

私、お祈りしているのかと思ったら、ただ単に奥にいる母の写真を撮っているだけでした（苦笑）
（台南にて）

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